笠間サイクルガイド認定式で、12名のサイクルガイドが誕生しました!

2月6日(日)茨城県笠間市役所において、笠間サイクルガイドの認定式が行われました。

笠間市では、令和2年3月に笠間市自転車活用推進計画を策定し、現在シェアサイクルの導入など様々な施策に取り組んでいます。その中で、推進計画が定める「教育」「環境整備」「ツーリズム」の3つの施策を効果的に推進するために、サイクルガイド認定制度を導入、(一社)日本サイクリツーリズム推進協会は笠間サイクルガイドの育成講座を担当させていただきました。

認定式で山口伸樹笠間市町は、ご自身が海外で見聞されたサイクリングツアーに触れられ、サイクルツーリズムを通じた地域振興への期待と同時に、新型コロナ感染拡大で自転車に関心が集まっているが、市民の皆様が安全に自転車に乗るため、自転車教育にも力を注いで欲しいと述べられました。

認定式に続く山口笠間市長との懇親会では、環境整備の一環として、サイクリストの休憩スポットの充実やサイクルラックの設置、JRやバスなどとのコラボレーション、祭りの際などイベント時の駐輪場の設置などの要望が出された他、自転車教育・マナーの分野でも通学時のマナーの徹底などが話し合われました。

笠間市でサイクリングを希望される方はぜひ、以下にご連絡をお願いいたします
問合先:笠間市役所 企画政策課 TEL0296-77-1101

<笠間サイクルガイド概要〜認定式でのご紹介全文>

令和2年3月に「笠間市自転車活用推進計画(以下「市計画」)」を策定し,現在シェアサイクルの導入やモデル区間における環境整備等を進めております。

現在,コロナ渦により生活様式の変化が加速し,日常の移動手段,スポーツや観光の観点からも自転車への需要と機会が高まっていますが,交通事故件数は減少傾向にあるものの,左側走行等自転車に係る交通ルールの理解不足や,自転車活用を効果的に進める上での環境は十分なものとなっておりません。

これらの課題に対処すると同時に,本市計画に定める「教育」「環境整備」「ツーリズム」の3つの施策を効果的に推進していくため,笠間サイクルガイドを養成し,コロナ禍の中で利用が高まる自転車の安全な利用拡大と地域の活性化に資する市内周遊を推進します。

サイクルガイド養成講座実施に当たり、受講希望者を公募したところ、市内外より多数のご応募をいただきました。その後、1次選考にあたる書類選考、2次選考にあたる面接を経て受講生11名が決定しました。

養成講座については、本日ご臨席いただいております、グローバル基準の講座を展開している一般社団法人日本サイクルツーリズム推進協会(JCTA)代表理事西田恵理子先生を講師に招き,2日間に渡り,サイクルガイドとして求められるスキル(自転車チェック,ブリーフィング,休憩案内,ハンドサイン,後方確認,先導等)や心得等の概論及び市内観光地を巡るコース実習等を内容とした講座を実施しました。

笠間サイクルガイドの今後の主な活動として,

①市が主催,共催,後援等を行うイベント(ツアー等)への参画又は協力 
②市内外団体等との連携又は独自で実施するイベント(ツアー等)の企画,運営及び協力 
③サポートライダー(認定ガイドのサポーター)の養成及び教育
④自転車の安全利用に係る啓発 
⑤その他,市の自転車関連施策への協力 

等を予定しております。

山口伸樹笠間市長のご挨拶

日本サイクルツーリズム推進協会・西田代表祝辞

一人一人に認定証が手渡されました

懇親会では自転車活用の推進に向け、ガイドの立場から様々な要望が出されました

サイクルジャージが配布されました。笠間市のシンボルがイラストとして入っています。

写真提供:笠間市