JCTA会員の皆様に対し、実施したアンケート調査結果に基づき、月に1〜2回のペースで、双方向でのオンラインセミナーを開催しています。
各回の講義のテーマに沿って、質問なども事前にお知らせいただければ、時間の許す範囲で解説をさせていただく予定です。質問はinfo@cycletourismjp.orgまでお願いします。2023年度も幅広いトピックを取り扱っていきたいと考えております。皆様から講義リクエストをいただければ、随時追加講義を行っていく予定ですので、どうぞよろしくお願い致します。
なお、本セミナーはJCTA会員を対象としたものですが、終了後約1ヶ月をめどに公開させていただき、本サイトの各セミナーページにて、公開をしておりますので、是非ともご視聴ください。(一部、会員限定のものもございます)
「ツアー商品をどう開発するか、地域資源活用とマーケティングの視点を交えて」
講師:伊藤歩氏地域おこし協力隊として実践している「イナシキライド ガイドツアー」や、地域限定旅行業者との協働でのサイクリングツアーの商品開発と実践から見えてきた商品作りのポイントや価値の付け方などをご紹介したいと思います。
また、サイクリングツアーやガイドサイクリング商品の発展のさせ方(フロント商品→ミドル商品→バックエンド商品)をみなさんで議論できる場にしたいと考えています。ガイドとして試行錯誤を繰り返す現場からのレポートをもとにアイデアが飛び交う場になれば幸いです。
お申し込みはこちら:
お問合せ:info@cycletourismjp.org
「ツーリズムに(意外に)役立つ競技トレーニングの知識」と題してお話を伺います。
柿木氏は自転車競技選手のパフォーマンスアップに関する研究を行うと共に、プロサイクリングチーム、プロ自転車選手、学生選手(東京大学など)と強化検証及び強化プログラムを実施。オリ・パラ ナショナルチームの強化支援を行って来られました。
今回は、「運動生理、長距離、より遠く、より疲労を抑えて」という視点でのお話を伺いました。
視聴ページは会員限定です。視聴ご希望の会員はお問い合わせください。
JCTAの養成講座や自転車教室は英国交通省のカリキュラムがベースとなっています。自転車を全ての交通機関の最上位において取り組む英国の自転車施策とはどのようなものなのか、20年余り経った今どのような成果が出ているのか。健康・経済・環境へのインパクトは?などについてお話しします。インストラクター養成講座の内容や子供の教室についても説明します。(講師:西田)
自転車は健康的だ、エコだ、経済的だなどと説明されています。しかし、もう少し突っ込んで、どのように健康的なのか、どの程度エコなのか、経済的なのかについて、具体的なデータを見ておけば、一層理解が浸透します。
株式会社あさひの事業企画部サイクルツーリズム担当として、E-バイクを使ったサイクリングツアーを企画、開催しているJCTAガイドの谷口達誉氏に、一瞬で参加者全員を自分の世界に引き込んで放さないガイド手法についてお話しいただきます。
なお、5月29日(日)に谷口氏を講師に京都でガイディングスキル講習を実施します。
視聴ページへ
自転車施策の中でのサイクルツーリズムの位置付けと重要性を中心に、サイクルツーリズム関係のデータや安全なサイクルツーリズムの基礎として必要な自転車事故のデータ、そして、サイクルツーリズムに誘引するための基本となる自転車のメリットのデータ等についてお話します。
サイクルライフナビゲーターとして、健康・美容・自転車の活用などのテーマで講演他、メディアでも活躍されている絹代さんに今回は健康をテーマにお話を伺いました。
JCTAサイクリングガイドであり、南北海道で大手旅行会社に勤務されている塩地氏にお話を伺います。旅行会社の視点から、ツアーをどのように企画するのか、専門家からの意見を頂戴します。
国や自治体がその創世の切り札として考える着地型観光、その中で位置付けられるサイクルツーリズム。自治体と民間が手を組むことは、不可欠であるように思えます。
7月初旬に北海道倶知安で西田が行った基調講演の内容をお話しします。
予定を変更して、西田が2019年8月〜9月にかけて、パリ、マドリード、バルセロナと参加したツアー、並びに、最近ヨーロッパで人気のセルフガイドツアーについて、お話しします。既に養成講座などでもお話させていただいた内容ですが、よろしければご参加ください。
ガイド&インストラクターとして、地道な活動を通じ、自治体、警察、そして学校をどのように動かしてきたのか、北海道鶴居村の和田さんに伺います。
英国人ガイドのGareth Evans(ギャレス・エバンス)氏を講師に、挨拶から目的地到着後のご案内までの会話を中心にセミナーを進めます。
2月3日にお話いただいた丹波隆志さんの第2回は、都心のツアーを始めるいきさつや苦労された点、今後の展開、さらには、着地型観光を考えている人に対するアドバイスをお話いただきます。
にわサイクリングツアーズの丹羽隆志さんをお迎えして、サイクリングツアーを始めるいきさつやこれまでの変遷、そして2019年と2020年の取扱人数や、レンタル自転車の使用率、Eバイクなどについてもお話いただきます。
11月18日にお話いただいたサイクリングツアー 愛好家 久保博美さんの第2弾です。久保さんは、これまで21カ国、37都市、60ものサイクリングツアー に参加されています。
「堺自転車のまちづくり・市民の会」代表を務めていらっしゃる元レーサーで自転車のプロの中村さんに、道路での安全な乗り方についてお話し頂きます。
世界のサイクリングツアーシーンでは、E-BIKEを使った取り組みが増えてきました。また、日本の自治体やサイクリング観光関連組織の間でも、e-bike導入の流れが進んでいます。
今後主流となっていくことが予想されるe-bikeについて、JCTA協賛企業の一つである「ヤマハ発動機株式会社」様より講師をお招きして、e-bikeの現在と今後についてお話いただきます。
第3回に引き続き、松澤憲司さんにサイクリングツアーの造成、コース設定から準備、受け入れノウハウについて、松澤さんのご経験に基づいたお話をしていただきます。
講師の松澤憲司さんは英国のサイクリングツアー販売会社「Freedom Treks」日本代表で、日本において複数日に渡る移動型ツアーを多く手がけてきました。本オンラインセミナーでは、2回に渡って、自らのご経験に基づき、お話いただきます。
ツアーやイベントを催行する際、保険加入はMUSTです。
一般的にどのような保険商品があるのかを紹介し、保険を掛ける際の注意点と共に解説します。
一口に旅行業法と言っても、様々な項目があります。
その中から、サイクリングツアーを企画・催行する際に知っておきたい項目をわかりやすく解説します。