2000年に東京転勤時に首都高を車で走りながら、首都圏の車渋滞の多さに驚きました。その為、新規事業で自転車店を立ち上げた時は、自転車は、東京では必需品であること、またお客様からお金を頂いて、「ありがとう」と言われること、お父さんから自転車を買ってもらい、とても喜んでいた子供達を見れたこと、日々感動の連続でした。
現在はとても便利な時代であります。だからこそ、人への気遣いやマナーを守ることなどは、とても大切な事だと感じています。それは、子供のころから、学ばなくては身に付かない事であると感じ、人と自転車を通じて、伝えていきたいと思っています。