津軽地方を始め、青森県内でのサイクリングの魅力を簡単な英語で伝えよう!
本講座は、外国人向けにサイクリングガイドをする時に、自分の伝えたいことをどのように伝えるかについて、実践を交えて学ぶことを目的にしたもので、「サバイバル・イングリッシュ」の手法を用いて研修を行います。
講習で使用する英語は、中学で学ぶような易しい言葉や言い回しを中心に、サイクリングツアーを行う際に不可欠な挨拶、ルート説明、立ち寄り先説明、手信号など、機能別、場面別に段階を踏んで練習をしていき、最終的には、ツアーで必要となる表現を段階的に学んでいきます。
講義は英国人と日本人で行いますので、ネイティブの本格的な英語表現・発音に加え、日本語で丁寧に説明していきます。
参加資格:
1、JCTAサイクリングガイド有資格者であること
2、青森県内在住の方
3、五所川原市からのガイド要請があった場合に対応できる(する意思がある)方
場所:青森県五所川原市民学習情報センター視聴覚教室
日時:10月3日〜4日 9:00~17:00 (予定)
持ち物:スポーツバイク(ペダルはSPDもしくはフラットペダル、ヘルメット、筆記用具、雨具など
実施概要と申し込みフォーム:期限切れ
メール:a.chiba@zais.co.jp
サイクリングガイド向け外国人コミュニケーション講座開催事務局
材株式会社 千葉 0176-51-4544 (平日9:00~17:00)
講師紹介(供にJCTA認定サイクリングガイド)
写真左:ギャレス・エバンズ氏
英国、並びに日本に於いて、日系企業に勤務。その傍ら、英語教師としても活躍。「食」と「旅」が好きで、日本をはじめ中央アメリカやアフリカでのサイクリング経験を持つほか、これまで数々のマラソンやトライアスロンに出場している。英国ロンドン生まれ。現在は北海道在住。
写真右:松澤憲司氏
イギリスの旅行会社 Ski Safari / Freedom Treksの日本担当マネージャー。専門は外国人観光客誘致および受入基盤整備。 サイクルツーリズムにはFreedom Treks のバイヤーとして2017年から関わり始める。その後、スキーとマウンテンバイクのインストラクター・ガイド経験を応用して、サイクリングガイドとして活躍。北海道在住。