ja

4/30 安全な自転車走行のために守っていただきたい5の注意点  〜Cycling UK × JCTA Guidance〜

 日本においても現在、不要不急の外出は避けるよう要請されていますが、どうしても通勤しなければならない方々が多くいらっしゃることも現実です。3密を避け、自転車通勤に切り替える方々も増えているようです。
そこで、英国のサイクリング協会「Cycling UK」が出した安全に自転車で走るための5つの注意点をまとめました。
日本の道交法や状況とは異なる部分はありますが、どのように乗れば、何に気をつければ、危険を回避できるのか、考えていただくきっかけになれば幸いです。(日本の現状に合わせて、少し編集しています)

5つの注意点が以下のビデオにまとめられていますので、ご紹介します。

1)周りをよく見てスタートする
・周囲をよく見て、安全を確認し、車から見やすい(目立つ場所)から漕ぎだす。漕ぎだす前に右肩越しに再度後方確認を!
・車が駐車していて狭い場所から漕ぎだすときは、安全が確認できるまで待つ
・近づいてくる車との十分な距離を確認して漕ぎだす
2)ブレーキのチェックとブレーキング
・道路の状況は刻々と変化します。ブレーキが素早くきちんと効くかチェックする
・止まる時は、停止位置までの距離を意識する(十分手前でブレーキ、急ブレーキは危険)
・雨などの天候の急変で、ブレーキの効きは悪くなります。
3)周りを見て、周りの動きを予測する
・走行中は、周囲に最大限の注意を払う。
・(右左折する時など)車のドライバーとアイコンタクトをとり、互いの動きを確認する。アイコンタクトを取ることで、ドライバーが自分の存在に気づいているかどうか確認でき、自分やドライバーが互いに相手の次の行動を予期できます。また、自転車は道路のどの部分を走ろうとしているのか、早い時点でドライバーに伝えることができます。
4)道路のどの部分を走るのがより安全か
・基本的な走行位置は縁石から1メートルほど。縁石の近くは破片が落ちていたり穴があったり、下水溝があったりして危険です。狭い時は真ん中寄りを走ることで、後方の車に自分の存在を気づいてもらえますし、無理な追い越しから身を守ることができます。
5)停止する時の注意点
・停止する時は、左肩越しに後方確認して誰もいないことを確認して、スピードを落としながら縁石に寄り停止し、自転車から降りる。(後ろに他のサイクリストがいる場合は前方を塞ぐことになる)

出来るだけ、危険を回避して自転車に乗っていただければと存じます。

Victoria Hazael's picture